2019年6月20日(木)

絢子さま・守谷慧さんの婚約内定発表 午後に会見

2018/7/2 11:08
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宮内庁は2日、高円宮家の三女、絢子さま(27)と日本郵船勤務の会社員、守谷慧さん(32)の婚約が内定したと正式に発表した。一般の結納に当たる「納采の儀」などを経て、10月29日に東京・明治神宮で挙式予定。皇室典範の規定により、絢子さまは結婚後に皇族の地位を離れられる。

赤坂御用地を出られる高円宮家の三女絢子さま(2日午前、東京・元赤坂)

赤坂御用地を出られる高円宮家の三女絢子さま(2日午前、東京・元赤坂)

絢子さまは婚約内定を報告するため、2日午前、母の高円宮妃久子さまとともに皇居・御所を訪れた。車で皇居に入る際、沿道の市民らに笑顔で会釈された。絢子さまは同日午後、宮内庁で守谷さんとそろって記者会見に臨まれる。

絢子さまは1990年9月、天皇陛下のいとこにあたる高円宮さま(2002年死去)と久子さまの三女として誕生された。城西国際大学大学院の修士課程を修了後、17年に同大福祉総合学部の研究員に就任。日加協会や日本海洋少年団連盟の名誉総裁も務められている。

守谷さんは慶応大文学部を卒業。09年4月から日本郵船に勤務し、途上国の子供たちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の理事としても活動する。

宮内庁によると、お二人は久子さまの紹介で17年12月に初対面。その後交際が深まり、結婚の意思を固められたという。

今後は結婚に向け、宮中で様々な行事が予定される。最初に行われるのが8月12日の納采の儀。守谷さんの使者が高円宮邸を訪れて結納の品を贈り、正式に婚約となる。絢子さまが宮中三殿に拝礼する儀式や、両陛下に感謝の言葉を述べられる儀式などもあり、婚姻届提出後は皇族の戸籍に当たる「皇統譜」から除籍する手続きが行われる。

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