2018年11月20日(火)

台風7号、沖縄から北上 3日九州北部に接近

2018/7/2 9:57 (2018/7/3 0:59更新)
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強い台風7号は2日、鹿児島県枕崎市の西南西の海上を北寄りに進んだ。3日昼すぎから夜遅くにかけて九州北部に最接近する見通し。沖縄・奄美では強い風が吹き、海は大しけとなっている。気象庁は土砂災害、暴風や高波、浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼びかけている。

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

気象庁によると、台風は3日午前0時現在、枕崎市の西南西約270キロの海上を時速約25キロで北に進んだ。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートル。中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風域になっている。

台風は今後、東シナ海を北上。九州に接近した後は4日にかけて日本海を北東に進みそうだ。台風接近で西日本でも激しい雨が降り、大雨になる恐れがある。温帯低気圧に変わるのは4日になる見通し。

3日午後6時までの24時間予想雨量は多い地域で九州南部350ミリ、九州北部と四国300ミリ、奄美200ミリ、中国80ミリ、沖縄60ミリ。その後の24時間は四国と近畿200~300ミリ、九州北部100~200ミリ、中国100~150ミリの見込み。

3日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は九州北部30メートル(40メートル)、奄美と九州南部25メートル(35メートル)、中国20メートル(30メートル)。波の高さは奄美と九州8メートル、沖縄6メートル、中国5メートル。〔共同〕

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