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メキシコ中部で大規模洪水 ホンダ工場が停止

【メキシコシティ=丸山修一】メキシコ中部のグアナフアト州で大規模な洪水が発生している。同州には自動車関連で多くの日本企業が工場を構えており、設備への被害のほか、物流網の寸断で操業に支障が出る恐れがある。同州セラヤにあるホンダの現地工場の敷地内に大量の水が流れ込み、工場の稼働が停止している。

ホンダによると、被害を受けたセラヤ工場は現地時間28日夜から操業を停止し、29日時点で再開の見通しがたっていない。人的被害はなかったが、浸水した影響で工場内に立ち入りができず、設備などへの被害の全容はつかめていないという。

同工場は生産能力が年20万台。小型車「フィット」や多目的スポーツ車(SUV)「HR-V」を生産する。17年は米国向けに両車種を14万台輸出した。洪水の被害が長引けば、ホンダの北米戦略に影響を及ぼす可能性もある。

グアナフアト州は雨期に入っており、大量の雨で28日午後にラハ川の堤防が決壊。複数の市で幹線道路が閉鎖された。同州内の複数の市が注意や避難を呼び掛けている。今月中旬には町全体が世界遺産に指定され日本からの観光客も多いグアナフアト市でも洪水被害が出た。

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