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トマト飲料巡る訴訟 カゴメの勝訴が確定

トマト飲料の製法を巡り、食品大手「カゴメ」が飲料大手「伊藤園」の特許無効を主張した訴訟で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は29日までに、伊藤園の上告を退ける決定をした。27日付。カゴメ勝訴とした知的財産高裁判決が確定した。

伊藤園は2013年、糖度などを一定の範囲にすることで、フルーツトマトのような甘みや濃厚な味わいを出しながら酸味を抑える技術を発明したとして、特許を登録。カゴメは「製法の定義が曖昧だ」として特許無効を特許庁に主張したが認められず、提訴した。

17年6月の知財高裁判決は「(甘みや酸味だけでなく)苦みなどの要素の影響を踏まえた評価試験が必要」と指摘し、伊藤園の特許を有効とした特許庁の審決を取り消した。

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