2018年9月22日(土)

コンパクトシティを考える(8) 土地利用権を集約し有効活用
諸富徹 京都大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/7/2 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

 人口減少時代には所有と利用の分離を進めつつ、利用権を束ね、望ましいまちづくりを進める組織の必要性が高まります。人口減に伴い、空き家や空き店舗など有効活用されない資産が増えますが、放置したままではスポンジ化が進んで街が荒廃します。そこで所有権と利用権を分離し、利用権は集約してまちづくり組織に委ね、有効活用することが重要になるのです。

 これを実行して成功した有名な事例として高松市の丸亀町商店街があり…

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