2018年11月18日(日)

「北海道ワイン」地理的表示に、山梨に次ぎ国税庁指定

2018/6/28 0:30
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国税庁は27日、国が地域ブランドを保護する地理的表示(GI)で、ワインの産地として「北海道」を指定した。道産ブドウのみを原料とするなどの条件を満たし、審査に合格した商品が、商品名や産地に「北海道」を表記できる。

酒類の地理的表示制度は1995年に始まり、「日本酒」など計8種類が指定されている。ワインでは「山梨」に次ぐ2例目。指定を受けるには現在、北海道でワイン製造に使用されているブドウ57品種を原料とし、道内で製造・貯蔵・容器詰めをしたなどの条件を満たす必要がある。

指定を受ければ、他産地との違いを明確にして付加価値が高められる。道内のワイナリーで構成する団体が申し立てをしていた。国税庁は5月下旬まで意見を公募し、申し立て内容に権利の侵害などがないかを確認していた。

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