2018年11月14日(水)

百度、フォードとAI技術開発で提携 自動運転に続き

2018/6/27 16:30
保存
共有
印刷
その他

【上海=松田直樹】中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)は米フォード・モーターと人工知能(AI)技術の開発などで提携する。百度とフォードはすでに自動運転の分野で協力しているが、AIを活用した自動車関連のサービスの開発でも協業を進める。フォードとの連携強化で自動車の次世代技術で主導権を握りたい考えだ。

両社は百度が持つAIスピーカーなどの技術を使い、音声や画像の認識機能などを搭載した車載機器の開発を進めていく。百度が持つ中国消費者などのビッグデータを活用してマーケティングや製品開発でも連携する。

百度は河北省で開発が進む習近平(シー・ジンピン)国家主席肝煎りの未来都市「雄安新区」で、自動運転分野での国家プロジェクトの認定を受けている。技術開発や財政面での支援を受けて中国での走行実験を進めてきた。

百度とフォードは2017年7月に立ち上げた開発連合「アポロ計画」において、自動運転の分野で協業を進めてきた。アポロ計画には他にも独ダイムラーや米インテル、米エヌビディア、米マイクロソフトなどのほか、日本からホンダも参加している。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報