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静岡市長、リニア工事巡る一部発言撤回 県非難受け

リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事に関する静岡市とJR東海との基本合意を巡り、同市の田辺信宏市長は26日、大井川水系の流量減少対策についての自身の一部発言を取り下げた。静岡県が強く非難するなど波紋が広がり撤回を迫られた。県は同日、「撤回は評価する」とのコメントを公表し、関係市町から懸念の声があるとして再発防止を求めた。

田辺市長は20日の基本合意を受けた記者会見で「(JR東海が)現実対応可能な最大限の提案をしたと思っている」と述べた。この発言について「水環境問題が決着したかのような誤解を受ける言葉だった」と撤回。そのうえで「今後も適切な環境保全措置と誠実な対応を同社に働きかけていく」と言明した。

この発言を巡って県は22日、「水問題の本質を全く理解していない」と非難。田辺市長は同日、「建設工事に関する課題は、(合意書で)全て整理されたわけではない」と釈明していた。

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