「四国水族館」着工 香川・宇多津で開発会社
20年3月開業へ

2018/6/26 19:54
保存
共有
印刷
その他

香川県内の企業などが出資する四国水族館開発(同県宇多津町)は26日、2020年3月の開業を目指す「四国水族館」(同)の建設に着手した。水族館の規模を示す展示水量は四国最大の約2200トン。カツオ類やアカマンボウの飼育に挑戦するほか、サメを下から見上げる展示などで、初年度には120万人の集客を目標に掲げる。

四国水族館のサメを下から見上げる展示のイメージ

宇多津町で同日、起工式を実施した。四国水族館は2階建てで、延べ床面積は7184平方メートル。水槽の数は78基。うたづ臨海公園内に建設する。総事業費は約70億円を見込んでいる。

四国水族館は鳴門の渦潮を観覧船から見た水中イメージを再現するほか、四国最大となる650トンの容量の水槽で回遊魚の遊泳行動が見れるようにする。ペンギンの餌やりなど体験型のメニューも豊富にそろえる。

四国水族館開発の流石学社長は同日の記者会見で「地元企業と連携し、地域を盛り上げていきたい」と述べた。宇多津町の谷川俊博町長は「四国のにぎわいにつながる」と期待を込めた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]