2018年12月16日(日)

SNSで倒産リスク検知、 西武信金が仲介へ

2018/6/26 19:28
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西武信用金庫(東京・中野)はインターネット上の口コミなどから経営が破綻しそうな企業を人工知能(AI)で見つけるサービスを仲介する。ノウハウを持つベンチャー企業、アラームボックス(東京・千代田)と26日に提携。融資先の中小企業に情報を提供し、取引先が突然倒産するリスクに備えやすくする狙い。 例えば、交流サイト(SNS)上に給与が未払いになっているといった投稿があると「要警戒」「注意」など3段階で通知する。1月に晴れ着トラブルを起こした振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(破産)の場合、2017年5月時点で給与未払いでの注意喚起が可能だったという。

登記情報も参照する。要警戒となった企業で1年以内に倒産した企業は2割程度。西武信金の融資先は中小企業が多く、独自の情報収集・分析は限界があるとみている。

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