2018年11月20日(火)

コンパクトシティを考える(5) 中心市街地活性化は失敗
諸富徹 京都大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/6/27 2:00
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日本経済新聞 電子版
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日本のコンパクトシティ政策の萌芽(ほうが)は1998年の中心市街地活性化法に見いだせます。市町村は「中心市街地活性化基本計画」を策定し、補助金を受けて中心市街地活性化事業を推進しました。ところが総務省行政評価局は2016年、この政策が失敗だったと厳しく指摘しています。なぜでしょうか。

実は、同じ98年に改正都市計画法が制定され、市町村が「特別用途地区」を設け、郊外に大型店舗を誘致できるようにしま…

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訂正>27日2時に掲載した「コンパクトシティを考える(5) 中心市街地活性化は失敗」の記事中、「大規模小売店舗立地法が廃止」とあったのは「大規模小売店舗法が廃止」の誤りでした。(2018/6/28 16:00)

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