2019年5月27日(月)

名大がフィリップスと提携 認知症や生活習慣病で

2018/6/25 19:32
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名古屋大は25日、オランダの医療機器メーカーフィリップスの日本法人「フィリップス・ジャパン」(東京・港)と医療サービスの向上に向けた包括的な連携で合意した。名大の臨床データを認知症や生活習慣病予防に生かす研究を共同で進める。

会見する名古屋大の門松健治・医学系研究科長(左から2人目)と、フィリップスのフランス・ファン・ホーテン最高経営責任者(同3番目)(25日、名古屋市)

臨床データを医療用の人工知能(AI)技術を持つ同社と共有し、患者の健康管理や病気の予測に役立てる。同日会見した名大の門松健治・医学系研究科長は「AIと医学の融合に注力していく。良きパートナーとして世界の医療の発展に貢献したい」と述べた。

名大は同じ国立大学の岐阜大と運営法人の統合を目指して協議を進めている。名大とフィリップス・ジャパンは両大学の法人統合を見据え、それぞれの大学が持つ臨床データを研究に活用することも視野に入れているという。

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