起業家をバルセロナへ 関西企業などが支援プログラム

2018/6/25 19:13
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関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)に拠点を置く研究機関や企業などは11月に、海外展開を目指すスタートアップ向けにスペイン・バルセロナ市で事業化支援プログラムを開く。同市のインキュベーター(起業支援事業者)と協力し、投資家や地元企業を紹介し事業化を支援する。同様の取り組みはニューヨークに続き2例目。

バルセロナでも起業家支援のプログラムを開く(ニューヨークでの様子)

学研都市で活動する企業や大学などが参画するプロジェクト「けいはんなリサーチコンプレックス(RC)」の一環。バルセロナ市は欧州でも起業家支援に力を入れているとされ、市のインキュベーター、「バルセロナアクティバ(BA)」と共同で実施する。

プログラムは11月中旬の約1週間で、事業化に向けた相談に加え、現地の企業、投資家などと意見交換する場も設ける。11月に開催するスマートシティーについての世界最大級の国際会議・展示会に出展する機会も提供する。

募集は8月10日まで。けいはんなRCのプロジェクトで開設したビジネス動画サイト「STARTUPS(スタートアップス)」に英語でプレゼンした動画を投稿。その中からBAと共同で約5社選出する。設立時期や本拠地などは問わない。「関西に限らず日本のベンチャーにとってチャンスになれば」(けいはんなRCに携わる藤本良一氏)と話す。

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