2019年7月16日(火)

「災害ごみ」持ち込み増 後片付け進み 大阪北部地震

2018/6/25 18:24
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大阪府北部で震度6弱を観測した地震の被災地では住宅の後片付けが進み、ごみ処理場に持ち込まれる壊れた家具などの「災害ごみ」が増えている。高槻市の処理施設「高槻クリーンセンター」では25日、住民らが割れた食器の入った段ボールなどを車に積んで続々と訪れた。

地震による災害ごみなどが集められた処理場(25日午後、大阪府高槻市)

老人ホームに入所している母親に代わり、市内の母親の自宅を片付けたという千葉県船橋市の長束淳さん(62)は、段ボール4箱分の食器や花瓶の破片の処分に訪れた。「家は家財道具が散乱した状態。身体の不自由な母がもし自宅で被災していたらと思うとぞっとする」と話していた。

センターでは地震を受け、平時は有料としているごみの持ち込みについて、災害ごみに限り18日から無償で受け入れ。24日までに割れた屋根瓦や壊れた家具など計約95トンが持ち込まれた。担当者は「今後、家屋の修繕が進めば、さらに増えるだろう」と話した。

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