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錠剤への印刷、省スペースで SCREENが新機種

SCREENホールディングスは錠剤の表面に薬の製品名などを印刷する錠剤印刷機を開発した。従来に比べ部品を少なくし設置スペースが半分で済むほか、価格も抑えた。インクジェット式の印刷機で細かい印刷にも対応できる。病院や老人ホームなど調剤で間違いを防ぐニーズが高まっており、印刷機の利便性を高め販売を拡大する。

開発したのは「OMNITO(オムニト)」。錠剤には調剤の間違いを防ぐため製品名を印刷するのが一般的。同社の従来品に比べ設置面積が5割減の2.8平方メートルで済む。新製品は錠剤への印刷に加え、検査など3工程を1台でカバーできる。1時間あたり最大で20万錠の印刷が可能だ。価格は税別で1億2千万円。初年度は10台ほど販売し、その後は年間15台ほど販売していく。

SCREENは半導体製造装置大手だが、新規ビジネスとしてヘルスケア分野に注力している。2019年4月ごろまでに国内の製薬会社にオムニトの販売を始め、中国など海外での展開も視野に入れる。

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