観光列車第2弾は「八頭」 若桜鉄道、特産の柿由来 赤褐色

2018/6/24 12:00
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鳥取県や若桜・八頭両町などの第三セクター、若桜鉄道は観光列車の第2弾となる「八頭」の外装デザインを発表した。第1弾の「昭和」は3月から運行を始めている。「八頭」は八頭町特産の柿が熟した赤褐色を採用した。2019年3月から運行を始める。

若桜鉄道の観光列車「八頭」のデザイン

昭和に続いて、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインを担当した。昭和の外装は地元の渓流をイメージした鮮やかな青色で、内装の座席や床、窓枠に木材を使った。八頭も内装に木材を使う予定だ。

若桜鉄道が所有する4両のうち昭和を含めた3両について、20年3月までに順次更新する。デザインの改装費は3両で計7000万円となる。3両目は「若桜」という名前を予定している。

昭和を巡っては、平日は通常車両として使い、原則日曜日は観光列車として郡家―若桜間を運行している。八頭も平日は通常車両に使うが、観光列車としての活用方法は今後詰める。若桜鉄道運行対策室の川西美恵子室長は「沿線の魅力をイメージした新車両を多くの人に楽しんでほしい」と話している。

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