2018年7月20日(金)

債券市場、波静かなる理由 編集委員 滝田 洋一
カギ握る経常黒字の持続

核心
2018/6/25 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 米格付け会社S&Pグローバル・レーティング(S&P)は4月、日本国債の格付け見通しを変更した。格下げ方向と思われる方もいようが、逆である。それまで国債の格付けは最上級から4段階下のAプラスで、見通しは「安定的」だった。それを「格上げ方向」へと変更したのである。

 「名目成長率が2%を超え、かつ実質金利がマイナスであることで、政府債務残高が予想より早く安定する」。これがS&Pの見通し変更の理由である…

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