2国間と多国間 揺れた通商戦略

2018/6/23 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 通商の世界に公平な「法の支配」は効いているのだろうか。大国が力に物を言わせて相手国に圧力をかける。輸出をしたい国々は、嫌々ながら言うことを聞く。平成の日本の通商戦略をみると、一方的な制裁をかざす米国の圧力と戦いながら、透明なルールに基づく秩序への道を築こうと、もがいてきた姿が浮かび上がる。

「我々は交渉の早い段階から、日本が数値目標を決して受諾しないだろうと認識していた」

米通商代表部(USTR…

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