チャットボット開発で連携 LINE、サイバーエージェント子会社と

2018/6/22 11:20
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LINEサイバーエージェント子会社のAIメッセンジャー(東京・渋谷)と、対話アプリを使った顧客サービスの開発・運営で連携する。人工知能(AI)が顧客の質問に答える「チャットボット」と人間による問い合わせ対応を組み合わせたサービスを展開する。2019年3月までに100社の導入を目指す。

LINEとAIメッセンジャーは、サービス開発やマーケティングを共同で実施する。まず、AIメッセンジャーが保有するチャット運営の組織「沖縄チャットセンター」を共同運営し、新サービスの開発を実施する。

チャットボットと人間による顧客対応を状況に応じて使い分けられるシステムの開発も進める。チャットボットは顧客対応の効率を高められる一方で、複雑な質問に対しては満足に回答できないケースも多いという。人間のオペレーターがAIに代わって対応することで顧客の満足度を高めることができるとみる。

電話よりも交流サイト(SNS)を好む若年層の増加を受けて、チャットボットを活用する企業が増えている。総務省によると、20歳代のSNSやメールなどの平日利用時間は1時間26分と、携帯電話などで通話する時間の20分を上回る。

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