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新潟知事、原発問題の検証に「不合理ない」

新潟県の花角英世知事は21日、就任後初めての定例記者会見で、知事選の公約に掲げた東京電力福島第1原子力発電所の事故原因など「3つの検証」について「不合理やおかしいと思うところはない」と話した。検証方法などの見直しを県に求めている柏崎市の桜井雅浩市長に反論した。

初の定例会見に臨む新潟県の花角英世知事(21日、新潟市)

桜井市長は花角知事と14日に新潟県庁で面会し、「検証のあり方を実質的、合理的なものに見直してほしい」と求めていた。数カ月に1回にとどまる専門家を交えた委員会の開催頻度の少なさや、検証する対象の曖昧さなどが理由だ。

花角知事は記者会見で、14日の面会が「意見交換の段階までいっていない」とした上で「柏崎市との対話、連携は大変重要で、もう少しゆっくり話ができる機会を持ちたい」と、同市長に伝えたことを明らかにした。7月中旬に県議会6月定例会が閉会した後に、改めて意見交換の場を設ける意欲を示した。

花角知事は県の検証作業が終わるまで東電柏崎刈羽原発の再稼働の議論はできないとの立場を示している。会見でもこの主張は「全く変わっていない」と強調した。

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