エクスペディア、金沢・富山で4割増 昨年宿泊数

2018/6/21 19:30
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世界最大のオンライン旅行会社、米エクスペディアグループの日本法人エクスペディアホールディングスは21日、北陸の宿泊施設を対象にしたセミナーを金沢市内で初めて開いた。世界的な旅行市場の拡大に伴い、個人旅行を楽しむ訪日客が増加。同社の予約サイトを通じた2017年の宿泊数が金沢市で前年比40%増、富山市で45%増えたことを明らかにした。

エクスペディアのセミナーには北陸のホテル関係者ら約30人が参加(21日、金沢市)

セミナーでは、オンライン旅行会社を通じた日本全体の宿泊予約額が21年までの3年間で年率5%以上増えるとの予測を紹介した。キャンセル時の返金を不可とするプランの宿泊数を増やすと、稼働率が高まる傾向があるという点も指摘。京都などに比べて北陸の宿泊施設は返金不可の割合が低いというデータも提示した。

マイケル・ダイクス代表取締役は「北陸は訪日リピーターが訪れるエリアとして成長が期待できる。新幹線の開業でアクセスもしやすくなり、欧米を中心にさらなる集客が見込める」と話した。

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