2018年7月23日(月)

地盤緩み、土砂災害警戒 九州南部は大雨続く恐れ

2018/6/20 17:47 (2018/6/20 23:48更新)
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 気象庁は20日、九州南部を中心に21日も非常に激しい雨が降る恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。近畿地方では、大阪府北部地震で揺れが大きかった地域の地盤が緩み、少ない雨でも土砂災害が起きる恐れがあり厳重な注意が必要だ。

 気象庁によると、21日にかけて西日本から東日本の太平洋側に延びる梅雨前線は次第に四国の南まで南下。前線上の低気圧は太平洋側を進む。前線や低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見込み。落雷や竜巻などの突風が発生する恐れもある。

 21日午後6時までの24時間予想雨量は多い地域で九州南部250ミリ、東海150ミリ、関東120ミリ、近畿南部100ミリ、近畿中部80ミリ、四国80ミリ。22日午後6時までの24時間では九州南部100~200ミリ。

 20日は西日本の太平洋側を中心に大雨になり、鹿児島県伊佐市で1時間に74.5ミリ、和歌山県有田川町で62.0ミリの雨が降った。宮崎県えびの市では20日夕までの24時間雨量が400ミリを突破。九州新幹線が一部区間で断続的に運転を見合わせるなどの影響が出た。〔共同〕

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