ブロック塀に警戒、学校再開で児童ら 大阪府茨木市

2018/6/20 10:46
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大阪北部地震の発生後に休校としていた大阪府茨木市などの各学校は20日、授業を再開した。

塀を避けて登校するよう児童を誘導する小学校の教員(20日午前、大阪府茨木市)

茨木市立春日丘小では同日朝、通学路で黄色い旗を持った教員が「ブロック塀から離れて歩いて」などと児童らを誘導した。同府高槻市でブロック塀が倒れ小学4年の女児(9)が死亡したことを受け、ブロック塀が多いなど危険な箇所を調査。通学路を一部変更し、今後も教員や見守りのボランティアを配置する。

児童らは10人程度のグループでおしゃべりをしながら集団登校。小学4年の女児(10)は「地震は怖かったけど、久しぶりに先生や友達と会えてほっとした」と笑顔。登校グループの班長という小学6年の男児(11)は「みんなが巻き込まれないよう塀に注意しないと」と真剣な表情で話した。

同府高槻市も20日、女児が死亡した市立寿栄小などを除く公立小中学校で授業を再開。一方、同府箕面市では大雨による土砂災害を警戒し、20日も公立の小中学校を休校とした。

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