2018年7月18日(水)

NY株、一時400ドル超安 貿易摩擦激化の懸念で
年初来でもマイナス圏に

トランプ政権
2018/6/20 0:24
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 【ニューヨーク=宮本岳則】19日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が続落で始まった。下げ幅は一時400ドルを超え、年初来の騰落率もマイナス圏に沈んだ。トランプ米大統領が前日夜に中国への制裁措置を拡大し、さらに2千億ドル分の中国製品に追加関税を課すよう指示を出し、投資家の間で米中貿易摩擦の激化への警戒が高まった。

ニューヨーク証券取引所

 ダウ平均は米東部時間午前11時時点で2万4600ドル台で推移している。中国で事業を展開する建機大手、米キャタピラーなど資本財株の下げが目立つ。

 長期金利の指標である米10年国債利回りは2.8%台に低下(債券価格は上昇)。米ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は「貿易戦争の長期化をにらみ、安全資産への逃避が進んだ」とみる。

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