平井前社長の役員報酬 ソニー最高の27億円

2018/6/19 18:57
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ソニーが19日に開示した2018年3月期の有価証券報告書によると、平井一夫会長(前社長)のストックオプション(株式購入権)などを含む役員報酬は27億円だった。ソニーの役員報酬としては、過去最高となった。営業利益で最高益を達成したことが報酬に反映され、18年3月末時点の執行役9人全員が1億円を超えた。

平井一夫前社長の役員報酬はソニーとして過去最高だった

平井一夫前社長の役員報酬はソニーとして過去最高だった

平井氏は基本報酬や業績連動報酬などの計20億7300万円に加え、ストックオプションで20万株、譲渡制限付き株式で5万株を得る。個別の役員報酬の開示が始まった10年以降で最高だった17年の自身の報酬(9億1500万円)を上回った。平井氏をのぞくと、11年のハワード・ストリンガー氏(8億6300万円)が最高だった。

執行役退任時に受け取る株式退職金は11億8200万円。株式退職金としては、03年の大賀典雄氏の16億円が過去最高額で、平井氏は大賀氏に次ぐ2番目となる。

吉田憲一郎社長は同じくストックオプションなどを含み8億9900万円、退任した鈴木智行前副社長が同5億7200万円となった。

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