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好成績の長寿ファンド、「国内中小型株」で運用

2018/6/21 12:00
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長期の運用実績がある「長寿ファンド」の中には、好成績が際立つものも多い。設定から10年以上が経過した国内公募の追加型株式投資信託を10年間のリターン(分配金再投資ベース)でランキングしたところ、国内の中小型株で運用するファンドが上位を占めた。

成績上位の10本は、すべて国内の割安な中小型株に「バリュー投資」をするタイプ。投資対象の市場規模が小さいとあって、10ファンドのうち半分は足元で販売を停止している。

成績トップは、アセットマネジメントOneの「DIAM新興市場日本株ファンド」。10年のリターンは5月末時点で1210.8%と、2位以下を大きく引き離した。10年前に100万円をまとめて投資し、分配金を再投資しながら運用を続けた場合、運用益は1300万円を上回る。

2位はSBIアセットマネジメントが運用する「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ (愛称:jrevive)」の547.2%、3位は大和住銀投信投資顧問の「J-Stock アクティブ・オープン」で473.5%だった。

長期運用にふさわしいかどうかを総合的に判断する「QUICKファンドスコア」(10段階で最高が10)で評価しても、上位10本のスコアはどれも7以上で全般に高得点だった。高いリターンを上げただけでなく、リスクの適正さや下げ相場での抵抗力といった観点からも同じ分類の中で相対的に長期保有に向いていることを示唆している。

長寿ファンドのリターンやコストなど詳しい内容は、日本経済新聞電子版のマーケット欄にある「投資信託」コーナーで検索できる。「投資信託サーチ」の詳細検索を活用し、「設定後年数」で10年以上を選択。さらに「販売時の区分」でETF(上場投信)やラップ専用などを除外して「検索」ボタンを押すと、条件に合ったファンドが純資産総額(残高)の大きい順にランキングで表示される。

ランキング一覧の上部にある「純資産総額」をクリックし、「運用成績」を選択すると5年のリターン(年率)が高い順にランキングが切り替わる。リターンの期間は1年と10年(いずれも年率)も選べる。ランキングに並んだそれぞれのファンド名をクリックすると、個別画面に遷移しそのファンドの詳しい概要などが確認できる。

(QUICK資産運用研究所 西田玲子)

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