大阪府・市が災害対策本部 約850人が避難

2018/6/18 13:10
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大阪府北部で震度6弱の地震を観測したことを受け、大阪府は18日午前9時半に災害対策本部会議を開いた。同日午前11時半時点で、府内ではブロック塀が倒壊するなどして死亡が3人、負傷者44人が出ている。松井一郎知事は、「不要不急の外出は避け、老朽化した建物の近くには近づかないでほしい」と呼びかけた。

大阪府内では18日午後0時15分現在、揺れの激しかった高槻市や豊中市を中心に避難所が約400カ所開設され、少なくとも約850人が避難している。

会議では、自衛隊とともに被害の多い府北部での情報収集に努めるとともに、人命救助を急ぐことを確認した。

市内中心部が最大震度に見舞われた大阪市も災対本部を設置。市役所のエレベーターが停止し、危機対応の職員らは階段で出勤して交通機関や公共施設の安全確認を進めた。大阪城ホールの天井の一部が落下し、住宅の損壊が多数発生している。市は同日予定していた有識者会議などの行事の中止も決めた。

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