2018年11月16日(金)

20年度に防災ヘリ購入へ 長野県、墜落の後継機

2018/6/16 7:37
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長野県は16日までに、昨年3月に墜落した県消防防災ヘリコプターの後継機を2020年度内に購入する方針を明らかにした。6月補正予算案に、関連経費として19~20年度に計約30億円を支出することを明記した。県議会の6月定例会で提案する。

内訳は、機体本体やフライトレコーダー(飛行記録装置)といった安全装備品の購入費のほか、搭乗員の訓練費など。

阿部守一知事は15日の記者会見で「購入に当たっては国からの補助もあり、財政的なメリットが大きい。また、隊員らが自前の機体を中心に訓練でき、安定的な運航につながる」と述べた。

事故は昨年3月5日に起きた。県のヘリが同県松本市の山中に墜落して9人が死亡。県所有の消防防災ヘリは墜落機だけだったため、県は今年5月以降、民間会社から借り上げた機体で業務を再開していた。〔共同〕

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