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6月のNY連銀製造業景況指数 8カ月ぶり高水準

【ワシントン=長沼亜紀】米ニューヨーク連邦準備銀行が15日発表した6月の製造業景況指数(季節調整済み)は25.0で前月より4.9ポイント上昇した。2カ月連続の上昇で、2017年10月以来8カ月ぶりの高水準となり、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(18.0程度)を大きく上回った。

同調査は管轄地区内の約200の製造業者が対象。プラスの数値は、前の月より景況感が「改善した」との回答の比率が「悪化した」との回答の比率を上回ったことを示す。

個別項目は「新規受注」が21.3で5.3ポイント、「出荷」が23.5で4.4ポイントそれぞれ上昇した。また「雇用者数」は19.0で10.3ポイントも上昇した。

パンセオン・マクロエコノミックスのエコノミストは「非常に強い(結果)」と指摘。その上で「鉄鋼・アルミニウムへの関税措置発表後の4月に指数は大きく落ち込んでおり、きょうの対中追加関税の発表を受け、7月は再び下がるだろう。貿易戦争拡大の見通しが、活発な製造業の成長を持続不能にするリスクを高めている」との見方を示した。

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