古民家ホテルの営業地域を拡大 JR西など3社

2018/6/15 17:50
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JR西日本や古民家再生事業のスタートアップなど3社は15日、古民家を活用したホテルや旅館の営業地域を拡大すると発表した。これまでは兵庫県で古民家などの歴史的建築物を旅館など宿泊施設として改修し運営していたが、今後は奈良県や広島県、瀬戸内地域にも開業を予定する。JR西は沿線の空き物件の有効活用をすすめ、地域活性化につなげる。

ホテルなどが入ったNOTEの複合施設(兵庫県朝来市)

JR西は、古民家再生スタートアップのNOTE(ノオト・兵庫県篠山市)やバリューマネジメント(大阪市)と組んで展開する。NOTEには17年7月にJR西が出資をしている。

15日付の旅館業法改正で、ホテルや旅館として営業するための設備面での規制が緩和され、1室からでも営業できるようになった。改修や営業にかかる設備投資も軽減するため、商機拡大が見込まれている。JR西などは離れた地域にある古民家などを同一ブランドで展開を進めたい考えだ。

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