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ラード9年ぶり高値 冷食・麺向け需要増、豚脂は流通減

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揚げ物や調味料に使うラードの取引価格が上昇し、約9年ぶりの高値をつけた。メーカーが問屋などに販売する国産品は半年前より5~6%高い。共働き世帯の増加などを背景に冷凍食品や製麺での利用が広がり、外食だけでなく中食などの需要が伸びている。原料となる豚脂の流通が減ったこともあり、メーカーの値上げが浸透した。

国産品の取引価格は現在、1缶(15キログラム)当たり3060円前後と前年同期比160円高い。ミヨシ油脂

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