2018年11月17日(土)

人口減少時代の公共交通(6) 補助金は地域支える支出
土井勉 大阪大学特任教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2018/6/18 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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公共交通の運賃収入が運行費用を上回れば黒字になり、事業者は継続して経営できます。しかし、連載の1回目で見たように日本のバス事業者の多くは収支が赤字で、路線でみても赤字路線が多いのが現状です。

岡山県内で路線バスを展開する両備グループ(岡山市)は、経営を支える黒字路線に別のバス会社が4月に参入したことで「赤字路線を維持できなくなる」と反発し、国に参入認可取り消しを申し入れました。

地域によっては赤…

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