2018年8月16日(木)

5月の米輸入物価指数、0.6%上昇 石油値上がりで1年3カ月ぶりの伸び

北米
2018/6/15 2:59
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 【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が14日発表した5月の輸入物価指数は前月から0.6%上昇した。2カ月連続の上昇で、上昇率はダウ・ジョーンズまとめの市場予測と一致した。前年同月比では4.3%上昇し、2017年2月以来1年3カ月ぶりの伸びとなった。

 燃料輸入価格が前月比4.9%上昇した。石油の値上がりが全体を押し上げた。一方、非燃料輸入価格は0.2%の上昇だった。

 ウェルズ・ファーゴ証券のエコノミストは「燃料を除いた輸入価格のインフレは控えめ。年初以降、ドル高が進むと同時に海外経済の成長がやや鈍化したため、輸入価格の上昇傾向が押さえられた」と分析した。

 一方、輸出物価指数は前月比0.6%、前年同月比では4.9%それぞれ上昇した。

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