2018年10月22日(月)

サティス製薬、サツマイモから化粧品原料

2018/6/14 23:00
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化粧品受託製造のサティス製薬(埼玉県吉川市)は、サツマイモから美白成分となる油溶性ポリフェノールを抽出し、化粧品原料として実用化する技術を開発した。原料には茨城県ひたちなか市産のイモを用いた。同社は「植物リポフェノール」と名付け、OEM(相手先ブランドによる製造)事業の原料として売り込む。

植物リポフェノールは油に溶けやすい性質を持つ。植物由来の美白成分としてオイル製剤などを製造し、乳液や美容液などに使えるという。

同社は各地の天然素材から化粧品原料を開発し、地域活性化にも生かすプロジェクトを進めている。今回の開発にはひたちなか市の干し芋メーカー、幸田商店と協力し、加工品に適しない小さいイモを活用した。

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