2018年6月26日(火)

外環道開通で1割減、首都高中央環状線の交通量

東京
2018/6/14 22:01
保存
共有
印刷
その他

 国土交通省は14日、東京外郭環状道路(外環道)千葉県区間の開通1週間後の利用状況を発表した。2日の開通後、1日約4万台が通行し、首都高中央環状線の東側の交通量が約1割減少した。首都国道事務所は「並行する県道で大型車がいなくなったという地元の声もあり、整備効果は出ている」とみる。

 開通区間の交通量は市川中央インターチェンジ(IC)―京葉ジャンクション(JCT)間で4万4500台、市川南IC―高谷JCT間で1万9300台だった。既存区間も川口東IC―草加IC間で9万700台と開通前より25%増えた。

 一方、中央環状線は堀切JCT―小菅JCT間で13万2200台と9%減った。埼玉方面から千葉方面に抜ける車が中央環状線から外環道にシフトしている。並行する県道1号市川松戸線の交通量は約2~3割減少した。

 中央環状線を管理する首都高速道路(東京・千代田)は外環道の新区間開通の影響で2018年度の首都高全体の交通量が1%減少すると見込んでいる。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報