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北大発VBと北海道東神楽町、健康情報の共有で連携

医療・健康分野のシステム開発などを手がける北海道大学発ベンチャーのミルウス(札幌市)は今秋にも、健康情報を蓄積するメモリーカードを活用した実証実験を北海道東神楽町で始める。個人の健康情報に電子署名を付けて厳重に管理し、医療機関や自治体で受けた検査や治療などの情報を関係者間で共有しやすくする。町内の医療・健康分野での連携を後押しする。

同社が開発したメモリーカード「ミパル」は利用者がスマートフォン(スマホ)などを通じてデータを簡単に蓄積できる。医療機関や自治体はパソコンなどで情報を随時確認できる。

同社と東神楽町は14日、町民の健康増進のための事業を進める連携協定を締結した。同町は活動量計を希望する町民に配布。活動量に応じて健康ポイントを付与し、町の特産品を贈る事業に取り組んでいる。

実証実験は同事業の参加者のうち100人にミパルを提供。歩数や摂取した医薬品の写真などをミパルに蓄積してもらう。同社と町が開く健康相談会で、蓄積データをもとに健康管理法などを助言する。

同社は東芝でウエアラブルセンサーを使い、眠りの深さの測定などの研究をしていた南重信社長が北大特任教授を経て、2016年に創業した。

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