2018年6月19日(火)

ミャンマー倉庫が稼働 両備HD、現地で最大規模

サービス・食品
中国・四国
2018/6/14 19:13
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 両備ホールディングス(HD、岡山市)がミャンマーで建設を進めてきた大型物流倉庫が完成し、稼働を始めた。延べ床面積は約3万6700平方メートルで、同国では最大規模という。冷凍、冷蔵、定温、常温の4温度帯の倉庫を設け、食品や医薬品、精密機器などメーカーや商社のニーズに幅広く対応する。まず12月末に50%程度の稼働率を見込む。

 ミャンマー最大の都市ヤンゴン近郊にあるティラワ経済特区内の工業団地内にあり、同社の100%子会社の現地法人が運営する。保税貨物の在庫を管理する独自のサプライチェーン・マネジメント(SCM)システムを導入したほか、貸しオフィスや機密文書保管のサービスも提供する。全体の3割を日系企業が利用すると想定している。

 両備HDは2014年にベトナムで国際物流事業を開始。荷主に代わって運送業者を手配するフォワーダー業務や通関業務を手掛けており、16年には大型倉庫を稼働させた。

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