2018年9月23日(日)

ディズニーシー拡張 アナ雪・ラプンツェルなど新施設
22年度開業目指す

2018/6/14 15:14
保存
共有
印刷
その他

 オリエンタルランドは14日、東京ディズニーシー(千葉県浦安市、TDS)を拡張すると発表した。2022年度中をメドに約2500億円を投じてTDS内に8つ目となる新エリアを設け、映画「アナと雪の女王」のアトラクションの導入や新たなホテルを建設する。敷地面積の拡張で混雑緩和につなげるとともに、世界的にも人気のコンテンツを投入し外国人客を含めた来園者の増加を狙う。

 オリエンタルランドは4月にTDSもしくは東京ディズニーランド(千葉県浦安市、TDL)のいずれかを拡張すると表明していた。今回の拡張は同社にとって約3400億円を投じて01年に開業したTDS以来の大規模な投資となる。現在は平面駐車場として使っているTDLに隣接する土地を活用して新エリアを設ける。

 同社は15年にTDSでアナ雪の世界観を体感できるアトラクションを導入すると発表していたが、用地不足から結論を持ち越していた。新エリアではアナ雪の施設のほかディズニー映画「塔の上のラプンツェル」や「ピーターパン」をテーマにしたアトラクションや飲食・物販の施設を導入する。また拡張エリアでは最上位クラスの客室を有するホテルを新設する。

 オリエンタルランドは現在、TDLとTDSで年間約3000万人を集める。ただ、来園者の混雑が深刻になっており、満足度の低下も指摘されていた。エリアの拡張と新コンテンツの導入で来園者を呼び込むとともに、面積拡張による混雑感の緩和を狙う。

 TDSは世界で唯一「海」をテーマにしたディズニーパークで、外国人客からの人気も高い。22年度までの大規模投資でエリア拡張とコンテンツの拡充で、世界で唯一のパークとしても価値を高め来園者の増加を狙う。

 また、ディズニー社とのライセンス契約は現行で46年までだったが、76年まで延長される。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報