2018年6月25日(月)

不明当日「釣りの下見」千葉女児殺害公判で被告人質問

社会
2018/6/14 12:45
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 千葉県松戸市のベトナム国籍の小学3年女児が昨年3月に殺害された事件で、殺人や死体遺棄などの罪に問われた渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判の公判が14日、千葉地裁(野原俊郎裁判長)であった。無罪を主張している渋谷被告は被告人質問で、女児が行方不明になった当日の行動について「釣りの準備や下見をしていた」と述べた。

 同被告はレェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が行方不明になった当日は、体調不良のため児童の見守り活動に参加せず、子供を学校に送った後は車中で休憩していたと説明。その後は釣りの準備をし、夜まで車で下見に出かけていたと述べた。

 車の中にあった物品に血痕が付着していた点については「なぜ付いたのか分からない」と主張。弁護士から「何か言いたいことはあるか」と尋ねられると、「見守り活動をしていたのに、リンさんを守れなくてすみませんでした」と話した。

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