2018年8月20日(月)

清朝の花瓶を屋根裏で発見 仏、21億円で落札される

2018/6/14 11:01
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 【パリ=共同】中国清王朝の乾隆帝(1711~99年)が所有したとみられる磁器の花瓶が14日までに、パリで競売に掛けられ、手数料を含み予想価格の20倍以上となる1620万ユーロ(約21億円)で落札された。フランス在住の人物が屋根裏にあった靴箱に入っていた花瓶を見つけ、これほどの高値とは予測せず競売に掛けたという。ロイター通信が伝えた。

約21億円で落札された花瓶(サザビーズ提供)=共同

 高さ約30センチの花瓶は緑、青、黄、紫などの色彩で、樹木や鹿、鳥などが描かれ、注ぎ口には金色の縁取りがある。

 競売会社によると、売却者は先祖の遺品の中にあった花瓶を新聞紙に包んで持ち込み、鑑定を依頼した。落札者はアジア系の人物とされるが、詳細は明らかにされていない。

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