2018年6月25日(月)

歯科医院長刺殺、二審も懲役21年 名古屋高裁判決

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2018/6/13 23:01
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 2017年1月、岐阜市の歯科医院長が刺殺された事件で、殺人などの罪に問われた無職、長浜伸幸被告(60)の控訴審判決が13日、名古屋高裁であった。高橋徹裁判長は「残忍で執拗な犯行だ」と述べ、懲役21年とした一審・岐阜地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

 控訴審判決によると、長浜被告は17年1月20日、過去の治療に対する不満から刃物を持って歯科医院を訪れ、院長の渕野太賀臣さん(当時50)の首などを複数回刺して殺害した。

 弁護側は殺意はなかったとして傷害致死罪にとどまると主張。これに対し、高橋裁判長は「被告は持参した2本の包丁で何度も突き刺しており、殺意が認められる」と退けた。

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