2018年6月26日(火)

「早く家に戻って」と父親 三重女子高生不明から21年

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2018/6/13 23:00
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 三重県明和町で1997年、県立松阪工業高3年の北山結子さん(当時17)が行方不明になって13日で21年がたった。父親や松阪署員ら約40人が、JR松阪駅前など3カ所で情報提供を呼び掛けるチラシを配った。

JR松阪駅前で情報提供を呼び掛けるチラシを配る、北山結子さんの父親の澄雄さん(左)(13日午前、三重県松阪市)=共同

 チラシは、当時の結子さんが身長約150センチで、おかっぱ頭だったことを説明した顔写真入り。父親の澄雄さん(65)は「早く家に戻ってきてほしい。顔が見たいという気持ちに変わりはない」と胸の内を語った。

 結子さんは97年6月13日夜、アルバイト先に迎えに来た母親に「友人の家に遊びに行く」と伝え、自転車で出掛けたまま行方が分からなくなった。

 松阪署の米田康広署長は「年々情報が少なくなっている。呼び掛けを続け、手掛かりをつかみたい」と話した。これまで計179件の情報が寄せられた。昨年は1件のみで今年はまだ情報がないという。情報提供は松阪署、電話0598・53・0110。

〔共同〕

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