2018年8月17日(金)

稚内―サハリン航路、一転運航へ 7月下旬から週3往復

北海道・東北
2018/6/13 22:00
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 北海道稚内市の第三セクター、北海道サハリン航路(HSL)は13日、稚内港とロシア・サハリン州のコルサコフ港を結ぶサハリン定期航路を今年も運航すると発表した。サハリン海洋汽船(SASCO)が7月下旬から2カ月、週3往復運航。HSLがチケット販売、入出港手続きなど稚内港側の総代理店となる。

 サハリン航路を巡っては、稚内市やサハリン州政府の支援の決定が遅れ、5月に運航断念を発表していた。今回、SASCOが単独で費用を調達して一転、運航を継続することになった。

 HSLは「今年限りの特別な措置。今後どう運航していくか、長期的な視野で稚内市や州政府と考える必要がある」としている。

 同航路は2016年から、HSLとSASCOが運航経費を折半して運航していた。今年の運航計画は今後詰めるが、ビジネス、観光目的の日本人やロシア人を主な乗客とし、乗船率30%、乗客1200人を目標にする方針だ。

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