2018年8月21日(火)

日立造船、水素発生量が国内最大級の装置を開発

自動車・機械
2018/6/13 18:13
保存
共有
印刷
その他

 日立造船は13日、1時間あたりの水素発生量が国内最大級の水素発生装置を開発したと発表した。風力発電などで生み出された電力の余剰分を、水の電気分解によって水素として貯蔵する際に使う。柏工場(千葉県柏市)で実証実験し、来年度の販売開始を目指す。

 貯蔵した水素は燃料電池を使い再び電気に戻すことができる。開発した発生装置は水を電気分解する際にアルカリ溶液ではなく高分子の膜を活用する。安全かつ容易に使えるという。

 同社は30台以上の水素発生装置を企業などに納入してきた実績がある。これまでの装置は水素発生量が今回開発した装置の半分以下だった。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報