2018年9月23日(日)

「日本一暑い」どうなる アメダス移転で群馬県館林市

2018/6/13 16:19
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 全国有数の暑さを観測することで知られる群馬県館林市の地域気象観測システム(アメダス)が移転し、13日から観測を始めた。これまでの観測場所はアスファルト舗装が多い住宅街にあり、一部で「実際の気温より高い値になっているのでは」との臆測も出ていた。

旧地点のアメダスはアスファルト舗装が多い住宅街にあった(群馬県館林市)=気象庁提供

旧地点のアメダスはアスファルト舗装が多い住宅街にあった(群馬県館林市)=気象庁提供

 移転先は畑などが多い地域にある高校の校庭。気象庁は「社会的な関心が高い」として、7月2日から10月1日までの3カ月間、旧地点と新地点で観測した最高気温をそれぞれ公表する。

 館林市は群馬県の南東に位置し、フェーン現象などの影響で記録的な高温になりやすい。2007年8月には歴代10位となる最高気温40.3度を記録。全国で最も暑い地点となる日も多く、「日本一暑いまち」を標榜してきた。

 これまで観測所の置かれていた消防署が19年度中に引っ越しすることになり、消防署から約2キロ西の県立館林高校への観測所の移転が決まった。

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