2018年6月19日(火)

内閣委員長の解任案を提出 カジノ法案巡り野党

政治
2018/6/12 12:15 (2018/6/12 21:53更新)
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 立憲民主党など野党6党派は12日、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を巡り、衆院内閣委員会での13日採決を職権で決めた山際大志郎委員長(自民)の解任決議案を衆院に提出した。14日の本会議で与党の反対多数によって否決される見込みだが、それまでは内閣委を開催できないため、13日採決は見送りになる。与党は15日以降に内閣委での採決を検討する。

 立憲民主党などは審議不十分として反発している。山際氏の解任決議案に加え、石井啓一国土交通相の不信任決議案の提出も視野に入れる。

 衆院内閣委での同法案の審議時間は12日時点で約18時間。与党は必要な審議時間に達したと主張しているが、立憲民主党は50時間まで増やすよう要求している。

 カジノ法案はIRの設置箇所を当面全国で3カ所とし、日本人や日本に住む外国人が払う入場料を6000円とすることなどを盛り込んだ。法案が成立すると、事業者の公募や開業都市の選定手続きが本格的に始まる。

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