2018年6月25日(月)

ボランティアに交通費 五輪組織委、一定額を支給

社会
2018/6/11 22:32
保存
共有
印刷
その他

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は11日の理事会で、大会ボランティアに交通費として一定額を支給することを盛り込んだ募集要項を決定した。活動条件の「1日8時間程度、10日間以上」について連続10日ではないことや、休憩・待機時間を含むことなども明記した。

 3月公表の募集要項案は交通費を自腹としており、活動時間や日数なども含め条件が厳しいとの声が上がっていた。

 組織委は7月下旬に一般向けのボランティア募集キャンペーンを開始。9~12月に応募を受け付け、19年1月から面接や説明会を行う。同10月には本番に向けた研修が都内外でスタートする。

 募集要項によると、ボランティアにはユニホーム一式や活動中の飲食が提供されるほか、自宅や宿泊地から会場までの交通費相当として一定額が支給される。金額や支給方法は今後検討。地方から会場のある都市までの交通費や宿泊費は自己負担となる。

 活動条件については活動内容や場所により「10日を下回る場合もある」と明記。連続での活動は「5日以内を基本」とすることなども記載した。

保存
共有
印刷
その他


[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報