2018年6月18日(月)

四経連、新幹線「単線」も検討 18年度計画

中国・四国
2018/6/11 19:54
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 四国経済連合会は11日、2018年度の事業計画をまとめた。産学連携を深めて新事業創出を促し、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)など成長分野への対応を強化。また、四国新幹線の導入については17年度に続き東京で決起大会を開くほか、事業費を抑えられる単線方式を選択肢として検討していく。

 計画は同日開いた総会で承認された。新時代や成長分野を見据えた産業振興として、最先端の技術動向や導入支援策の講演・視察を実施。情報通信技術を使う先端農業などについて欧州に視察団を派遣し事例を学ぶ。

 四国新幹線は四国4県にある4地銀の系列シンクタンクの協力でまとめた将来ビジョンを活用しつつ、関西や岡山など四国以外の地域への波及効果も訴えていく。インフラ輸出の利点もあると外部提言があった単線方式について、千葉昭会長は「非常に魅力的だ。新幹線の効果が発揮できるかなど、考えていく必要がある」と述べた。

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