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飛距離アップへ ラウンド直前ドリル

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2018/6/18 6:30
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 体幹を鍛えるトレーニングとゴルフレッスンの融合を実践している「TAIKANZ GOLF」。そこの若手実力派インストラクターである南田陽平プロは、飛ばし技術を習得させるだけでなく、飛ばしのための関節や筋肉の柔軟性を高める指導も行っている。今回はこれだけやれば動ける体となり、飛距離がアップするだけでなく、方向性も良くなるドリルを紹介してくれた。どれも立ってできるだけに家でも仕事場でも簡単にやれ、しかもラウンド直前に行えば、驚くほどの効果が期待できる。ぜひとも試してみよう。
(日本経済新聞出版社「書斎のゴルフ VOL.38」から)

「タイカンズゴルフ」の南田陽平です。今回は球を打たない素振りドリルを中心に、筋肉と関節がスムーズに動き、自然とスイングがよくなる12個の厳選ドリルを紹介します。このドリルをスタート前や自宅で行うことで、筋肉と関節がスムーズに動き、ブレの少ない安定したスイングが自然とできるようになります。結果としてミート率とヘッドスピードが上がり、無理なく飛距離を伸ばせます。

南田プロ(右奥)は飛ばしのための関節や筋肉の柔軟性を高める指導もしている

南田プロ(右奥)は飛ばしのための関節や筋肉の柔軟性を高める指導もしている

ドリルを行うにあたり、大事なことを「スタート前」と「自宅で行う」に分けて要点をまとめましたので、ドリルを始める前にお読みください。また、このドリルは全部行っても10分とかからないので、できればすべてのドリルを順番通りに行ってください。自分でも驚くほど飛距離が伸びると思います。

スタート前にティーグラウンド近くでブンブンと力いっぱい素振りをしている方をよく見かけますが、これでは力が入るばかりでいいスイングはできません。

そもそもゴルフ場へは朝早く長時間の運転を要するので体全体の筋肉、特に腰や尻といった筋肉が固まっています。関節も硬くなっていますので、まずはストレッチや柔軟体操をして関節や筋肉をほぐすことが重要です。それがよいスイングを自然に生み出すからです。

今回紹介するドリルはストレッチドリルから始まり、徐々にスイングに効果的な動きを取り入れたものになり、最後にグリップやアドレスをチェックするというものになっています。すべてのドリルを順番に行うことで、普段通りの筋肉と関節の動きを自然と取り戻すことができるのです。

ドリルを行うに際して大事なことは「動きを止めない」ということです。各部の動きにこだわり、途中で動きを止めてしまうとスムーズに筋肉を動かす、という目的を達成できません。また、このドリルはストレッチも兼ねているので、体全体をほぐすようにゆったりとしたリズムで行ってください。

ゴルフが上達するには練習あるのみとわかっていても、普通のアマチュアの場合は週1回の練習場通いがいいところでしょう。しかし、残念ながらこれではなかなか上達できません。今回紹介する12個のドリルはすべて行っても10分足らずですから、毎日、自宅で行うことも容易だと思います。

ドリルというと、球を打たないので、正しいスイングかどうかわからないと考える方がほとんどだと思います。しかし、それはむしろ逆です。というのも、アマチュアの皆さんは球を打つと、当てることばかりが気になってしまい、不自然なスイングに陥りやすいからです。

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