2019年6月16日(日)

メキシコのグアハルド経済相、NAFTA再交渉「全参加国に利益を」

2018/6/11 14:51
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メキシコのグアハルド経済相は11日、都内で開いた第24回国際交流会議「アジアの未来」で講演した。米国とカナダと進めている北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉について「全参加国にとって利点がある形で決着させたい」と語った。「柔軟性を持ち、最終的にまとめなくてはならない」と述べ、合意に向けた交渉に改めて意欲を示した。

NAFTAの再交渉では米国が自動車の原産地規則の大幅な強化を求めており、メキシコは反発している。グアハルド氏は再交渉で「メキシコとカナダは困難に立ち向かっている」と言及するとともに、「機会をムダにすべきではない」と指摘した。協定の内容に関しては「IT(情報技術)の進展など環境変化にあわせて近代化に努める」と述べるにとどめた。

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